1本の原木をチェンソーで豪快に削っていくパフォーマンスは見る人の目を釘付けにします。豪快なだけでなく作品づくりにはスピードと繊細な技術力、彫刻するセンスが必要です。

近年チェンソーアートは日本でも多くの大会が開かれていて、テレビや雑誌で紹介されるなど認知度も高まってます。

町おこしや各地のイベントでも大人気で、音楽やアートなどとのコラボレーションも行われているのです。

チェンソーアートには全日本チェンソーアート協会が存在しており、各地のチェンソーカーバーが所属しています。チェンソーアートをパフォーマンスとして盛り上げるだけでなく、安全性の向上や交流の促進など様々な活動が行われています。

奏楽工房の代表は、その全日本チェンソーアート協会の会長でもあります。